地域創生も行う!
観光と島民の生活を支える仲間を募集!
私たちは東京の離島・利島で定期船の離着岸業務を行っております。
島と島外を繋ぐ重要な役割である私たちの仕事を一緒に守ってくれる仲間を募集しています。
東京に島があるのをご存知ですか?
東京の浜松町にある港・竹芝桟橋から高速船で最短約2時間半で到着でき、島全体がきれいな山の形をした利島は約300人が住む小さな島です。
人口は少ないですが、20~40代の島民のうち約8割はIターンの移住者で、島外から来た若者が活躍している島です。
そして、この島のインフラを支えるのが私たちのお仕事。
利島のメインの交通網は、船。
東京や下田から、様々な船が島にやってきます。
株式会社TOSHIMAでは観光客や島民の方が利用する定期船の窓口業務、(乗船券の発券、貨物の受付、観光客のご案内等)船の離着岸作業、コンテナの積み降ろしをする荷役作業など、利島港の桟橋での業務を主に請け負っています。
内地と島を繋げる、重要なお仕事。
さらに利島の魅力を守るため業務の幅も広げています。船客待合所でのお土産販売やSNSを活用した利島の魅力発信、また内地で開催される催事のお手伝いや、島内の建設会社への人材派遣など、島の暮らしがより円滑に回るために、そして島の魅力が島外の方にも伝わるように、日々業務を行っています。
なぜやるのか
『島の生活を支える要となる』
断崖絶壁に囲まれ、天候や海の状況によって船の就航が大きく左右される利島。
安全に、そして安心して島を出入りできるように、また島民の生活に関わる生活物資や工事用資材を滞ることなく運搬するため、「島の玄関口」である利島の港を守ることが、私たちの役目です。
どうやっているのか
■窓口スタッフの1日スケジュール■
8:00 出勤
9:00 スタッフ全員で朝礼
-チケット発券・貨物受付・お土産販売等-
11:05 フェリーあぜりあ入港
11:15 高速ジェット船入港
11:30 大島・東京行の荷物受付
12:45 大型客船さるびあ丸入港
-各自交代で休憩-
14:50 高速ジェット船入港
15:30 終礼
社員は代表を含めて現在10名。
元居酒屋店員やデザイナー、食品会社の営業、新卒で入社した社員もいて、経歴はさまざま。
9割が移住者で、20~30代が中心となって活躍しています。
<こんな人に来て欲しい!>
- 船や海が好きな人
- 離島の暮らしに興味がある人
- カスタマー対応が好きな人
- SNSなど情報発信が得意な人
- 健康的な生活がしたい人
- 体を動かす仕事がしたい人
- 第二の故郷が欲しい人
こんなことやります
船客待合所での窓口業務を中心に、観光客のご案内、お土産販売&新商品の開発、SNSを活用した広報活動、また現場職員は定期船の入出港時にロープを引っ張る着岸作業や乗客の誘導、フォークリフトやクレーンなどの重機を運転したり、コンテナの積み降ろしをする荷役作業も行います。
利島を第二の故郷にしてみませんか?
【仕事概要】
船客待合所の窓口業務全般
お土産販売
商品開発
島の魅力発信(SNSなど)
定期船離着岸作業(現場職員のみ)
荷役作業(現場職員のみ)
【必須スキル】
普通自動車免許
※現場職員は能力を考慮して入社後に様々な免許を取得できます。(費用会社負担)
【移住サポート】
入社していただく場合は、利島村に移住して生活することになります。
- 住宅の確保や入居手続き
- 電気やガス、水道などの手続き
- 引越方法の相談
【東京都の離島・利島での生活】
利島は東京都港区にある竹芝桟橋からジェット船で約2時間20分大型船で約9時間40分で到着する離島です。
島には商店があります。
コンビニはありません。
AMAZONなどの通販を駆使します!
郵便局があります。
ATMもあります。
信号はありません!
半年に1回、全島民参加型の村内清掃やボーリング大会があります。
事前予約が必要な場所もありますが、飲食店は数店舗あります。
娯楽はボーリング、山登り、ドルフィンスイム、釣りなど。
宴会はそれぞれの自宅に集まることが多いです。
都会に比べて不便な事もありますが“何もないけど何かある”
そんな利島の魅力は人との繋がりだと思います。
困ったときは助け合う。
島民はみな家族のような関係です。
【そこのあなた、向いてるかも!】
島が好きな人
海が好きな人
船が好きな人
島暮らしが楽しそうと思う人
誰かの役に立ちたい人
プライベートを充実させたい人
早寝早起きがしたい人
お問い合わせ
株式会社TOSHIMA 採用担当
〒100−0301 東京都利島村東山753
04992-9-0303
営業時間 9:00〜15:00(土日祝日除く)
info@k-toshima.co.jp